ワーホリ渡航直後から家を見つけるまで
私はシティ内にあるバックパッカーのホステルを日本で事前に予約し
そこで約2週間の期間のなかで、内見4件を経て決定しました。
経験をもとにワーホリでの家探しをまとめてみました
ワーホリでの家探し:日本人向けガイド
住居タイプ
ワーキングホリデーで海外に滞在する際、住居タイプの選択は非常に重要です。以下のような選択肢があります。
- シェアハウス:複数人で一つの住居をシェアするスタイル。費用を抑えられるだけでなく、他国の人々との交流の機会が増えます。
- アパート:一人暮らし用の物件。プライバシーが確保されますが、費用は高め。
- ホームステイ:現地の家庭に滞在するタイプ。現地の生活を直接体験できる反面、家族との相性が重要。
- ホステル・ゲストハウス:短期滞在向け。旅の合間に利用することが多い。
シェアハウスに特化した物件情報サイト Flatmates
私は Flatmates というアプリを使用して、予算内で自分の条件に合ったシェアハウスを探しました。
Flatmates をオススメする理由は、なんといっても、見やすい!分かりやすい!から。また、詐欺が少ないのもメリットの1つです。(実際に日豪プ○スで、シェアハウスの詐欺に遭いかけました)
物件を検索する際には「Rooms」から、自分の探している都市(city)や地域(suburb)を入力し、「Search」をクリックすれば、物件が表示されます。その他にも、家賃や部屋のタイプ(オウンルームかシェアルーム)など自分の条件をフィルターにかけて検索できます。
そして私的に一番助かったのは
マップで物件がどこに位置しているのか一目で分かることです。
検索した際、一番左上に「MAP」という表示があると思います。そこをクリックすると
下の画像のように、どこのエリアに週$○○の物件があるのかが、すぐにわかります。
自分の条件に合った物件がどこにあるのか、その土地について全く知らなかった私にとってすごくありがたかったです。
これは日本にいる時でも使えるので、渡航前に何件か目星をつけておくのもいいんじゃないかなと思います。
flatmatesのリンク張っておきます⤵
https://flatmates.com.au/
携帯用のアプリもあるので、ぜひお持ちのスマホでも検索してみてください
内見(インスペクション)するには?
内見(インスペクション)するためには、オーナーと直接連絡を取り、日時を決めて、行います。
私の場合、Flatmates で何十件も内見をしたい物件のオーナーに連絡しましたが、
返事がほとんど来ない…
これが、現実でした。メルボルン恐るべし…
綺麗で条件が良い物件は、すぐになくなってしまいます(早い者勝ちの世界です)
内見できることになったら
内見当日は、しっかりオーナーに向かう旨を伝えてから、向かいましょう!
また事前に気になる点や質問したいことを踏まえて、内見することをお勧めします。
内見(インスペクション)で注意すること
家が決まらないのがとても不安なのはすごくわかりますが、内見は数件した方がいいと思います。
・鍵はもらえるか
・シェアハウスには何人住んでいるのか
・インターネットは使えるのか
・ハウスルールはあるか?
・水回りが綺麗か
・家周囲の環境(治安、交通機関やスーパー近いか)
・お金関連(家賃に光熱費は含まれるのか?ボンドはいくらか?)
以上の点を、内見の時に確認していました!
また、上記の他に私的に一番大切だと感じたのは オーナーがどんな人なのか? ということです。
結局、不動産を介さないオーナーと個人との契約になってきますので、
どんな人なのか、何かトラブルがあっても対処してくれるか?が本当に重要です
私自身も、最終的にオーナーの人柄で部屋を決めました。
まとめ
ワーキングホリデーでの部屋探しは、滞在を快適に過ごすための重要なステップです。シェアハウス、アパート、ホームステイなど、目的や予算に応じて最適な住居タイプを選びましょう。フラットメイトなどの信頼性のあるサイトを活用し、内見時には詐欺に注意しつつ、数件の物件を比較検討することが成功の鍵です。ハウスメイトやオーナーとの相性も重要なポイントなので、コミュニケーションを大切にして、自分に合った住居を見つけましょう。
良いワーホリライフをお過ごしください!
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